こまめな手洗いが生活の習慣となりましたが、気温が下がって乾燥が進むと気になってくる「かゆみ」や「赤み」「ひび割れ」などの手荒れ。

 

もともと手には皮脂を分泌する皮脂腺がほとんどなく、カラダの他の部分に比べると肌表面の角質層がダメージを受けやすい状態になっています。

特に冬場は皮膚の新陳代謝が低下しているため、殺菌作用や洗浄力の強いハンドソープで１日に何度も洗うことでますます手荒れが深刻になってしまいます。

 

手荒れが起きるということは、肌のバリア機能が失われているということ。

 

手指の表面には常に菌が生息しています。この常在菌によって作られた「皮脂膜」が、手荒れや悪玉菌が増殖することを抑制するバリア機能の役割をしています。しかし、過激な殺菌をしてしまうと、常在菌の機能が低下して雑菌が定着しやすくなり、手荒れや感染の原因になってしまうこともあります。

 

 

感染症対策としてしっかり手洗いをしたいのに、肌が荒れて雑菌がつきやすくなってしまっては悪循環ですよね。

 

 

「CACフォーミングウォッシュ」は常在菌の働きを妨げない「微酸性」にこだわった「100％アミノ酸系洗浄料」を使用。

保湿成分には糖類・多糖類・アミノ酸を配合。さらにノンオイルのため、繰り返し洗っても肌に刺激が少なく、やさしいのが特徴です。

 

専用のポンプボトルの使用で、たっぷりの泡を手軽に作ることができ、ハンドソープとしてはもちろん、顔、髪、体も全部洗えます。1本あれば、赤ちゃんから男性のヒゲ剃り、ペットの洗浄までやさしくしっかり洗い上げます。

 

手洗いが頻繁な今だからこそ、大切な家族のためにも洗うものにこだわって、冬の肌荒れを乗り越えましょう。 

https://www.cac-shop.jp/blog/cat199/post_172.htmlやさしくしっかり洗いましょう。