
メイクが崩れる原因について
2019年6月20日(木曜日)
寒さが本格的になり、暖房やお湯を使いだす頃に気になるのは乾燥です。
肌の保湿に気をつけているつもりでも、室内の空気が乾燥しているとどうしても追いつかないというお声をよく耳にします。
私たちの健康と美肌のために理想とされる湿度は、40%~60%と言われていますが、冬になると外気の湿度は30%ほどになり乾燥をひきおこします。
屋外の湿度をコントロールする事は無理でも、室内の湿度は上手にコントロールしたいもの。
一般的に室内の湿度が40%以下になると、肌が乾燥するだけではなく喉が乾燥したり、いがらっぽくなったりするようです。
肌の乾燥も気になりますが、喉や鼻の粘膜が乾燥しすぎるとウイルスへの防御が弱まり、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので注意したいものです。
最近は加湿器もスチーム式、超音波式、ハイブリット式など様々な種類があり、部屋のタイプや用途に合わせて選べるようです。
冬になると、暖房効率を妨げないように換気の機会が減るようですが、結露を防ぎ、きれいな空気を為にもまめな換気を心がけましょう。
肌の為には、『CACエヴィデンススーパーパックコルニューム』や『CACメンブレンスーパーパックハーモナイザー』で、潤いを保てる肌のバリアを整える事がおすすめです。
また、風邪やインフルエンザの予防に『CACドリンクかいちょう』や『CACセレージャ』などの多糖類ドリンクを飲むと、乾燥しやすいのどの粘膜を保護できます。
健康も美容もやはり予防が大切ですね。
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